2023/07/25

臭わない生ゴミの捨て方 https://youtu.be/bd7r5fS2rQM

ゴミを減らすためにやってることは、
過剰包装の加工食品をなるべく買わない。
キッチンペーパー、ラップ、ティッシュ、ポリ袋など
使い捨て消耗品を、なるべく使わない。

キッチンペーパーは使うのをやめた。
ラップも使わないので、在庫が無くなったら買わないつもり。
ティッシュは自分は使わないけど、娘が使ってるので仕方なく買っている。
ポリ袋の使用量は激減したけど、これはなくすのは難しいかな。

生ゴミの臭い対策でやってることは、
新聞紙(新聞はとってないのでタウン誌など)、チラシ、コピー紙、封筒などに包む。
通販で買物したとき、ダンボールの中に入ってる緩衝材のクラフト紙のようなもの、
紙製の米袋、要らなくなった本や雑誌、取説など、
新聞はとってないけど、要らない紙は意外とある。
大きい紙は使いにくいので、A4くらいに切って二つ折にし、丸めて空き缶に入れ常備。

以前はネットでよくある新聞紙ゴミ箱折り紙というものをやっていたが、
面倒臭すぎたのと、害虫対策になってないんじゃないかと思ってやめた。

例えば、キュウリのヘタが3つ出たとしよう。
新聞紙ゴミ箱折り紙に入れる。
ヘタ3つだと随分余白があるわけです。さあどうする?
閉じるか、翌日まで放置か。。。キュウリなら兎も角、
バナナの皮ならほぼコバエが来ますから、悩む余裕はありません。
閉じる一択です。
そうしますと、バナナの皮1枚の為に折り紙1枚を折っている事になりますから、
非効率というか、アホらしくなってやめたわけです。

この動画の方法ですと、
キュウリのヘタ3つだと紙1枚。
量の多い生ゴミは3枚4枚と紙の枚数を調節できるのです。

網付きステンレストレーに紙を敷き、生ゴミを置く。
トレーは少し斜めに置くと、余分な水分が下へ落ちやすい。
生ゴミは、たくさん包むと乾きにくいので、
多くても片手で掴める程度の分量にするのがよい。
適当に包むと隙間からコバエが入るかも。
きっちり包んで、両端をねじる。

動物性の生ゴミの場合、臭いがきついので、
レンジで加熱するか
パスタのゆで汁などを再利用すると光熱費は不要。
しっかり水分を切って
塩か重曹などをまぶして新聞紙に包む。

外に干しても良く乾くが、
家の中に放置でも3日ほどで乾く。
扇風機の近くに置くとすぐ乾く。

生ゴミ乾燥機や生ゴミ処理機は不要。
本体も電気代も高い。

生ゴミが臭わないので
ゴミ捨て頻度は月1か月2回になった。






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